都市農村協ニュース

ＪＡきみつが取組んでいる「地域外の都市住民（親子）を対象にＪＡファーマーズ・マーケットを拠点とした都市農村交流について」をテーマとして、平成２５年２月１４日～１５日にかけて、２２名の参加により研修会を開催しました。
１ 日目は、ＪＡきみつの取組み状況を、直販課、市原課長から説明を受けスタートしました。そして、地産地消推進機構の緒方講師から、ＪＡ直売所における都市 農村交流の進め方（案内の仕方や伝え方等）を現場にて学び、事例紹介として、農協観光北海道統括事業部が取組む「農感塾」について送出しの立場から、生産 者と消費者の接点づくりや持続性をもたせるためのしくみ等について発表をいただきました。
２日目は「ＪＡきみつ農業体験塾」としてスタートした企画内容について現地研修をし、まとめとして、「ＪＡ事務局・インストラクター・コーディネーター の役割について」本協議会アドバイザーの清水講師から講義を受け、各自が本研修を受けて「今後取組んでいきたいこと」をレポートとしてまとめ本研修会を終 了しました。
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