オーライ!ニッポン シンポジウムのご案内です。
<オーライ!ニッポンシンポジウムご案内>
2月26日(木)テレビでもおなじみの野田稔氏が基調講演
シンポジウムのテーマは、集める」から「集まる」に、
知縁、地縁、質援で日本と農山漁村の未来を拓く
参加は無料です。
また、ご興味をもちそうな方々への拡散もお願いいたします。
「オーライ!ニッポンシンポジウム開催のご案内」
この度、オーライ!ニッポンの運動を促進する一貫として
『地縁、知縁、値援で日本と農山漁村の未来を拓く』をテーマに
話題の都市農村交流ソーシャルビジネスのトップランナーの方々による
下記のシンポジウムを開催することとなりました。
都市農村交流は、地域の皆さんだけでなく、都市からの応援や新たな
人材の活用も重要になっており、そうした社会的な課題を解決する人材や
組織との連携や、社会的な意識の高い若者が集まってくる取り組み等を
事例から参考にしていただきたいと考えています。
オーライ!ニッポンシンポジウムンの案内HP
http://www.kouryu.or.jp/ohrai/20150226_symp.html
案内チラシ
http://www.kouryu.or.jp/ohrai/a51k29000000b2tj-att/a51k29000
000b2xf.pdf
◆オーライ!ニッポンシンポジウム
【日時】平成27年2月26日(木)13:30~17:00
【場所】TKP東京駅大手町カンファレンスセンター
東京都千代田区大手町1-8-1KDDI大手町ビル22階
【主催】(一財)都市農山漁村交流活性化機構
【参加無料】
【テーマ】
「集める」から「集まる」に、知縁、地縁、質援で日本と農山漁村の未来を拓く
社会課題を事業展開により解決に導いていくというソーシャルビジネスが世界的
な潮流として広がってきています。また、多くの都会の若者などが参加する
都市農村交流のソーシャルビジネスが注目されています。
都市における優れた人材や知縁を取り入れた都市農村交流ソーシャルビジネスの
トップランナーの取り組みを紹介しつつ、住民主体の協議会やNPO等が地域資源を
活用して展開する都市農村交流事業との新たな連携など今後の都市農村交流型
ソーシャルビジネスの輪を広げたいと思います。
【内容】
◆基調講演
『「人からはじまる社会の活性化」
農山漁村の人、仕事、社会の育成を考える』(仮題)
野田 稔 氏
一般社団法人社会人材学舎代表理事、明治大学大学院教授
人口が3分の1になることが予測される日本は、人材を活かし、動かすことで
社会を変える必要が。大企業からNPOへ、或いは農業や介護の現場へと。
人材の適材適所で、皆が活き活きと働く『幸せな社会』とは。
◆事例発表
・農業生産法人 株式会社 hototo 代表取締役 水上 篤 氏(山梨市)
農村へ帰郷し 農業体験から農業の実践者を増やす就農スクールを行い
つつ、ブドウ農家としての品質向上と、農業を核とした「農から新しい未来の
価値を創造する事業」を展開中。第11回オーライ!ニッポン大賞受賞。
・株式会社地元カンパニー 代表取締役 児玉 光史 氏
都会に住む農家の息子や娘が実家に持つ後ろめたさを解決し、そして地元
の活性化を促したいという、農家の息子や娘による地元活性化プロジェクト
「セガレ・セガール」をはじめ、地元に若者とお金を流し込むをテーマに活動中。
・一般社団法人リディラバ代表理事/株式会社Ridilover代表取締役 安部 敏樹 氏
社会への無関心を打破すべく、あらゆる社会問題への関心を高めるために
60以上のスタディーツアーや都立中学の修学旅行などを実施、
社会課題を可視化とソーシャルビジネス起業家との連携を促進中。
◆パネルディスカッション
『地縁、知縁、値援で日本と農山漁村の未来を拓く』
・コーディネーター:独立行政法人徳山工業高等専門学校 教授 熊野 稔 氏
地域都市計画から、グリーン・ツーリズム、まちづくり、廃校利用、道の駅、
農村と大学等の連携、援農ボランティア、プロボノ、CSR(1社1村運動等)
等々の地域活性化推進手法に精通。
・パネリスト:水上 篤 氏、安部 敏樹 氏
今回の情報は以上です。
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