農水省と観光庁は５月２７日、外国人向けのシンボルマークを発表しました。
シンボルマーク「Japan.Farm Stay」は、外国人の受け入れに意欲ある農林漁業体験のブランド化を推進するための統一的なものでポスター、のぼり、パンフレットおよびＷＥＢサイト等で利用できます。利用には許諾申請が必要で農林漁業体験民宿業の登録を受けなければなりません。現在登録していなくても、１年以内に登録を受ける予定であれば利用ができます。
農水省ではマークの使用が認められた民宿情報をホームページに掲載する方針です。外国人向けの農家民宿情報は一般のホテルと比べて少ないため、一覧化して農村に興味のある外国人にＰＲをしていきます。
詳しくはホームページをご覧ください。
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